平成27年4月より年間36時間以上の研修の受講が義務化されました。
会員先生方におかれましては、税理士制度に対する更なる信頼の確保に向け、また、税務に関する専門家の自己研鑽として、研修受講の重要性を改めてご認識いただき、必ず年間36時間以上の研修の受講をお願いいたします。(天王寺支部では、平成30年度は84.7%、平成29年度は80.3%の会員先生が36時間以上の受講を達成しています。)
なお、平成30年度分より、日税連のホームページ(税理士情報検索サイト)において各会員の受講時間等を公表されることとなりました。平成30年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の研修受講義務の履行等に関する情報は、令和元年(2019年)10月1日に公表の予定です。
会場での研修会等を受講できない場合には、マルチメディア方式による研修の受講が可能です。マルチメディア方式による研修の受講については、受講時間の算入制限はなく、視聴されたすべての時間が受講時間となりますが、受講時間の認定に関する申請が必要です。
詳しくは、こちらの「お知らせ文」をご覧ください(PDF)